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生かすもダメにするのもあなた次第☆
みなさん、こんにちは!
BANQUETの下薗です。
今回の美髪に関するお話は、、、
そうですね~、どうやったら髪のキレイな状態を
維持・長持ちさせるか?
というお話を今回、していきたいと思います(*^_^*)
子供の頃、真夏のピクニックで母親が
おにぎりの具剤に必ず「うめぼし」を入れてくれていました。
当時の僕は全然嬉しくなかった記憶があります笑
ところで梅干しにはこんな効果があります。
【梅干しに含まれる「塩分」が腐敗菌を殺菌してくれるため、
日持ちしやすいのです。】
また、梅干しは塩分だけでなく「クエン酸」も含まれています。
クエン酸にも殺菌効果があるため、
梅干しをおにぎりの具にすると
おにぎりそのものが傷みにくくなるわけです。
では、髪の毛を傷みづらくきれいな状態を
長持ちさせる方法とは何でしょうか?
① 乾かす前の一工夫
こちらは、洗い流さないトリートメントです。
洗い流さないトリートメントはドライヤーの前に
つけてあげることで熱によるダメージや乾燥からまもってくれます。
そしてひと手間ですが、きちんと梳かしてからつける事。
タオルドライ後は髪があちらこちらと向いちゃっているのでそのうえでつけると
(つけムラ)が出てしまうので気をつけましょう。
② ドライヤーの距離
これって意外に自分でやると気づかないんですよね。。
髪を早く乾かしたいがために至近距離で乾かす。
ドライヤーから出るの温度はみなさん何度かはご存知ですか?
メーカーにもよりますが大体100度前後
熱いものから、風力と同じように温度も50度くらいから出るものもあります。
100度って普通に熱いですよね。
高温のものを近づけすぎてしまうと髪も熱によるダメージ(たんぱく変性)を起こしてしまいます。
そうなると、髪が硬くなり色が入りづらくなってしまったり枝毛の原因になってしまいます。
なのでドライヤーをかける際最低でも20センチ以上は離すようにしましょう☆
③ホームカラーはなるべく避ける
サロンでのカラーと市販でのカラー剤は値段が格段に違います。
が、しかしサロンでのカラーにはそれなりのメリットがあるのです。
一つは、髪の状態に合わせたカラー剤のチョイスがある。
例として
根本→アルカリカラー
中間毛先→前処理トリートメント+ローダメージカラー
市販のカラーをわざわざ根元と毛先で変える人はほとんどういないと思いますし、
ダメージしている部分はとても色を吸収しやすいので
濁った感じの色合いになることもあり得ます。
これはけっこう鉄板として覚えておいてほしいと思います☆
まとめ
ちょっとしたコツやお手入れの仕方で変われますし、今はネットで
色んな情報が飛び交ってますのでむやみやたらに
信じすぎないようにしていきましょうね☆