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たとえるなら目玉焼きのように☆
みなさん、こんにちは!
世田谷区桜新町バンケットの下薗です!
暑い日がまだまだ続いていますが
みなさん体調崩されていませんか?
9月に入ったのに30度越えが
普通になっている今日この頃ですが
台風も忘れちゃいけない季節ですよね。
台風は外に出るのもままならないのに
湿気や風で髪がバサバサになります。
ここ最近来ていただいているお客様も
湿気によるパサつき?の様な広がりで大変困っている事が多いみたいですね。
空気中の水分が多いとパサつきやすい髪(くせ毛の人、ダメージの強い人、乾燥しやすい人)は
その水分を髪に含み広がりを起こしてしまいます。。
みなさんは髪が広がる時はどの様か
対策をしていますか?
①、オイルを塗る
②、ブローしっかりとする
③、アイロンをしてまっすぐにする
④、髪をしばる
⑤、そのまま放置
⑥、クセを生かす
実はこの中で特に注意しなければいけないことがあるんです。
それは、何かわかりますか?
考えてみてください、、。
正解は、、
③ですね。
なぜ注意しないといけないのかと言うと
アイロンの温度とダメージはとても
密接な関係にあるからなんです。
密接な関係とは?
基本的にアイロンを日々使用している人の多くがクセを伸ばすために高い温度を
使っているんです。それは、髪に熱による
ダメージを与えていることになります。
髪の毛は60度以上の温度で
髪のタンパク質を硬くし始めます。
それをタンパク変性といい、
分かりやすく説明させていただくとが
【目玉焼き】がいい例です。
生卵は熱の影響で白身や黄身が固まります。
これを髪のタンパク質に例え、
固まってしまった卵は生卵には戻ることはできません。
アイロンの熱により固くなってしまった髪は
元に戻れなくなってしまいます!
短い時間であればダメージはそこまで与えることは
ありませんが毎日の積み重ねでどんどんと
髪にじわじわ蓄積していくのです!
でもクセがひどくて外に出られない(´-`)
そうですよね。。
そうなんですよね。。。
そこでおススメなのが
【ダブルアイロン縮毛矯正】です。
ダブルアイロンとは2回アイロンをするということです。
え?2回もやると髪が傷むんじゃない?と
思われがちですが、ダメージの原因になる
アイロンの熱にちょっとした秘密があります。
濡れている状態でまずは1度アイロンをします。
その時に使う温度は180度ですが、
特殊なプレートで出来たアイロンなので実際にかかる温度は
50度〜55度ほどです。
普通のアイロンだとこれを
行うことはできませんので、
ご自宅でアイロンをするときは絶対に
やってはいけないですよ!!
濡れている時に行うアイロンで薬剤の浸透をアップさせて、
クセを伸ばしやすくしこのあとの
2度目のアイロンをスムーズに行うことができるのです。
なかなか言葉で表すのが難しいですので
実際の仕上がりはこちらを。
髪に柔らかさとツヤがアップしてますよね?
髪質、ダメージ具合、その他色々とその人に
あったご提案をさせていただきますので是非
ご相談くださいませ☆
いかがだしたか?
アイロンを日々使って大変な思いをするのなら
一度縮毛矯正をかけに来てくださいね〜!
お待ちしております!
9月も元気にやってまいります☆