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ハイダメージ毛の縮毛矯正はムリ?
みなさん、こんにちは!
バンケットのコトネです(^^)
最近天気が良い日が続いていますね(^ ^)
なかなかお出かけは出来ないですが
人間にとって日を浴びる事は健康を整えるという面でとても大切なんですよね!
というのも、日光を浴びる事でビタミンDが身体の中で生成されるんです^_^
はい、では本題に!
今回は【ダメージ毛の縮毛矯正】について書かせていただきました。
【ダメージしているとどんな事があるのか】
・切れ毛や枝毛が出てきてしまう
・縮毛矯正やパーマがかけられない
・思ったへアカラーが出来ない
・すぐ色が抜けてしまう
・まとまらない理由でアイロンを使う
一番は薬剤の浸透が過剰になり最悪はビビリ毛をつくってしまうのです。。。
今回のお客様はデジタルパーマをかけたら
髪の毛がボロボロになってしまった😢
という状態でバンケットに来てくださいました。

乾いた状態でこの様な感じですが、髪を濡らすとテロテロな状態。。
もともと、自分のクセもあり膨らんでいましたが、毛先はデジタルパーマをかけた後なのにパーマの形はありませんでした。
細かくチリチリしていて触ってみると手触りも
ザラザラしていて広がっています。
毎朝ブローなどをしておさまるようにしていたようですが、これでは毎日大変で憂うつになってしまいますよね。。
1回目の縮毛矯正の仕上がり


根本のクセは伸ばす事は出来ましたが、
毛先の毛羽立ちは少し残りました。
この時はこれが精一杯の仕上がりでした。
そして、1度目の縮毛矯正から8ヶ月後にご来店

※ 濡れた状態の髪の毛
根元のクセが伸びたところはクセも強く
弾力もありますが、デジタルパーマで
ダメージしているところはカットさせていただいているので範囲は少なくなったものの
ペタっとする感じは残っている状態。
なかなかクセも強くダメージもありかなり難しい状態でしたが、
今回の仕上がりは?


かなりキレイになりました〜☺️
根元のクセはしっかり伸び
毛先の毛羽立ちももう少しというところですが見違える程です😁
実はお客様がホームケアをしっかり頑張ってくださったおかげでもあります!
逆にそれ無くしてここまでキレイには出来なかったのかも知れません。
【カット事が一番の解決策になります】
本当のところこれが一番の解決策でもあります。
「でも、これから髪の毛を伸ばして行きたいから出来るだけ切りたくない!」
そういう方も少なくないですよね。
そういう時は相談しながら
ダメージしているところを出来るだけ負担を少なくし、時間はかかりますが少しずつ気になるところを改善していきましょう!
【まとめ】
縮毛矯正をかけた後のケアが大事なのはご存知ですか?
かけたあと10日〜14日は髪の毛がデリケートな状態です!
ダメージが強い方などはまた、前の手触りに程ってしまう事だってあるんです。
なので、この時期のケアはとても大事なんです!
その時の髪の毛の状態でシャンプーやトリートメント、オイル、など選んであげると良いですよ♪
バンケット、ロスロボスでは
【ウルティアトリートメント】と【フォレストシャンプー】をオススメしています。
シャンプーやトリートメントには一つ一つ役割がありご来店の際にはご紹介させていただきますので参考にしてみてくださいね!