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くせ毛の悩みをストカールで解消しよう!
みなさん、こんにちは!
バンケットの下薗です。
今回はこれからの時期にとてもオススメな
【ストカール】のご紹介をしていきたいと思います。
バンケットの下薗です。
今回はこれからの時期にとてもオススメな
【ストカール】のご紹介をしていきたいと思います。
暖かくなってくるこれからの時期なので
髪の毛に変化をつけて気分を変えていただきたいと思います。
ストカールてなに?
まずはストカールの説明からしていきたいと思います。
【ストレートとデジタルパーマ】のことになります。
この二つを合わせてストカールと呼びます😊
正確に言うと根本には縮毛矯正をかけて毛先にはデジタルを
かけるということです。
(デジタルパーマ以下デジパーと言いますね)
【ストレートとデジタルパーマ】のことになります。
この二つを合わせてストカールと呼びます😊
正確に言うと根本には縮毛矯正をかけて毛先にはデジタルを
かけるということです。
(デジタルパーマ以下デジパーと言いますね)
縮毛矯正とデジパーは同時にかけられることが、
ストカールの一番メリットになると思います。
ストカールの一番メリットになると思います。
こんなお悩みの人にオススメ
縮毛矯正を定期的にかけていてずっと同じヘアスタイルしかやってきていない人にとてもオススメです。
しかも、長さによりますが
ワンカールから、胸上くらいの長さがあればウェーブ系も出来ます。
ただし、強いパーマを求める人にはあまり向いていないのであくまで参考にしていただけたらと思います。
デジパー出来ない人の特徴
①ダメージが強い人
パーマに限らず、なんでもそうですがダメージが強い人にはデジパーはオススメしません!
理由として、カールを出すのに髪に【体力】が必要だからです。
僕たち美容師はそれを見極めるのに髪を濡らして確かめます。
ご来店いただいた状態はいわゆる仮の姿です。
広がる髪をなんとかしようとストレートアイロンを
使っているかもしれないですし、オイルなどのトリートメントで髪の毛に無理にツヤを出しているかもしれないからです。
使っているかもしれないですし、オイルなどのトリートメントで髪の毛に無理にツヤを出しているかもしれないからです。
テカテカとしていて濡れているような髪は
コーティングで状態を良くして見せている場合があるので僕たちも注意して見ています。
②縮毛矯正を毛先まで強くかけている人
縮毛矯正は毎回全体にかけていませんか?
縮毛矯正は通常一度かけると切って無くなるまでは持ち続けるものです。
ツヤが欲しいからまとまりが欲しいからと言って
毎回全体的にかけていませんか?
そのせいで毛先はツンツンして硬くなり【曲がりづらく】なるのです。
というのも、真っ直ぐにする力が強すぎると毛先のパーマはかかりづらいです。無理にやると①で書いているみたいにダメージがとても進んでしまいます😢
何でもそうですがやり過ぎは厳禁です!
③ブリーチ毛の人
髪の毛の体力が普通のカラーよりも当然のことながら
ダメージをしてしまうからです。
1〜2ヶ月に一度全体カラーをしている髪にも注意です。むしろ、そちらの方が要注意ですね。
ブリーチの頻度によるかと思いますがブリーチをしている髪には正直かけたくありません。
中にはそんな髪でもかけられる人もいらっしゃる方もいますがリスクがつきものです。
もしかしたら、かからないかもしれないというリスクでやってみるなら良いかもしれません。
④極端に細かな人
これは、まれなケースですが極端に髪が細いの人はカールが出づらいです。痛んでいなくても髪にハリコシが無くペタッとしやすい人は難しい場合もあります。
これはもっと僕が勉強して改善していきたいことなのでカウンセリングで色々お話して決めましょう☆
というように大まかに4つご紹介しました。
次にメリットもお話していきますね。
コーティングで状態を良くして見せている場合があるので僕たちも注意して見ています。
②縮毛矯正を毛先まで強くかけている人
縮毛矯正は毎回全体にかけていませんか?
縮毛矯正は通常一度かけると切って無くなるまでは持ち続けるものです。
ツヤが欲しいからまとまりが欲しいからと言って
毎回全体的にかけていませんか?
そのせいで毛先はツンツンして硬くなり【曲がりづらく】なるのです。
というのも、真っ直ぐにする力が強すぎると毛先のパーマはかかりづらいです。無理にやると①で書いているみたいにダメージがとても進んでしまいます😢
何でもそうですがやり過ぎは厳禁です!
③ブリーチ毛の人
髪の毛の体力が普通のカラーよりも当然のことながら
ダメージをしてしまうからです。
1〜2ヶ月に一度全体カラーをしている髪にも注意です。むしろ、そちらの方が要注意ですね。
ブリーチの頻度によるかと思いますがブリーチをしている髪には正直かけたくありません。
中にはそんな髪でもかけられる人もいらっしゃる方もいますがリスクがつきものです。
もしかしたら、かからないかもしれないというリスクでやってみるなら良いかもしれません。
④極端に細かな人
これは、まれなケースですが極端に髪が細いの人はカールが出づらいです。痛んでいなくても髪にハリコシが無くペタッとしやすい人は難しい場合もあります。
これはもっと僕が勉強して改善していきたいことなのでカウンセリングで色々お話して決めましょう☆
というように大まかに4つご紹介しました。
次にメリットもお話していきますね。
パーマの持ちがいい
デジパーは濡れている髪と
乾いている時のカールとウェーブのギャップが少ない
のが特徴で、むしろドライ時の方がパーマは出てくれます。
約60度前後の温度で乾かしていきながらカールを形状記憶させていくのでその様になります。
スタイリングが楽チン
長い髪であれば指で軽くねじりながら乾かしていきましょう。カールやウェーブをキレイに出す事ができます。また、コテなどで巻いた時も持ちが良いのでアレンジの時にも良いと思いますよ☆
柔らかい印象を与えてくれる
毛先に丸みが少しでもあることで柔らかい印象を与えてくれるのです。
ストレートだけの時よりもシルエットに丸みが出てくれるので印象を変えるのにはとても効果的ですよ⭐︎
デジパーて本当に傷まないの?
デジパーもカラーもパーマも薬剤を使用したり熱を使用するのでダメージは出てしまいます。
バンケットは【低温でかけるデジパー】なので髪の毛への負担は少なくできます。
ちなみに、髪はタンパク質できていて
卵に例えるなら白身の部分がタンパク質になります。
硬めの茹で卵にさせないで
温泉卵のようにトロトロな状態にするのが低温デジパーということですね。
要は柔らかい質感になるということです。
では実際にストカールをかけてみたところをご紹介しますね。
Before

髪の毛はクセのおかげで広がり、パサついて見えます。このパサつきはダメージしているかのように見えますが毛先の質感にはまだコシがありましたので根本に縮毛矯正、毛先にはデジパーをかけていきます。
こちらのお客様の最大の悩みは頭が大きく見えてしまうという事です。
頭大きく見えると顔まで大きく見せてしまいます。
この悩みは縮毛矯正で解消していきます。

そして毛先はデジパーで遊びのあるカールをつけていきます。
仕上がりはこちら
After
ツヤも出てくれて毛先にパーマがあるおかげで
柔らかい質感になってくれました。
これならアレンジもしやすくなりますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ストカールは色々な髪の長さに対応できますが一つ
忘れてはいけないのが髪の状態です。
年齢を重ねるごとに髪の毛の体力も衰えていきます。
普段から髪の扱いが良くないと髪は傷んできてしまうしとても残念ですので髪の毛をキレイに保つためにも是非メンテナンスを含めてホームケアもしていきましょう!
実際にかけた髪は手触りもしばらく良い感じが続くと思いますよ!
これこら梅雨の時期が近づいてきますよね。
梅雨時期の湿気で辛い時期になかなか髪が下ろしてられないかもしれませんが
ストカールならそんな悩みも吹き飛ばしてくれるでしょう!
是非、これからの時期の参考にしてくださいね!
では、また次回も楽しみにしていてくださいね!