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2回目のデジタルパーマをかけてみる
みなさん、こんにちは!
バンケットの下薗です。
梅雨がなかなか中々明けませんね。。
最近少しづつですが
毎朝のストレッチと筋トレを
始めたんですが、こんな蒸し暑い
季節は少しでも気分転換になることをと思い、実践中です。
みなさんの中で、
気分転換になること何かあれば
是非教えて下さいませ^_^
今回は先にこんな動画から。
冬にデジタルパーマをかけたお客様の
2回目のデジタルパーマという内容です。
最後まで是非ご覧くださいね☆
パーマの掛け直しの頻度は?
まず、皆さんに質問です。
パーマをかけている人にですが
パーマをかける頻度はどのくらいでしょうか?
2ヶ月?
半年?
それとも1年に1回のペース?
パーマのかけ方や持ちにもよりますが
パーマの持ちというのは、人それぞれですよね。
デジタルパーマは比較的長持ちすると
言われているのですか、僕が推奨する頻度は
年二回ほどが良いかと思います。
長さを毎回切る人は別として
お考え頂けたらと思います。
別名、形状記憶パーマ
デジタルパーマがでてきた頃は
よくこのネーミングで言われていました。
乾かすことでカールもしくはウエーブが出る。
でも、何故そう言われるのでしょうか?
その訳はパーマのかけ方に秘密が
あります。
パーマ駅を浸透させ、柔らかくしていき
パーマのかかりやすい状態にします。
そしてパーマをかけていくのですが、
【熱のチカラ】を使って形状させていくのです。
要は、しっかりと乾かしていくことで
パーマが出来るんです。
通常のパーマは逆の発想ですね。
濡れている状態でウェーブを形状していくのです。
まあ、この辺は何度もお話していますので
この位にしておきます。
そして、今回、2回目のデジタルパーマにトライ
さて、今回はロングヘアのお客様で
約半年ぶりのパーマでございます。
前回のパーマもとても喜んでいただけました。
前回の様子はこちら。
極力髪の体力を残してかけるパーマ
お客様のご要望として
髪のダメージは極力減らしたい。
分かりますよ〜(*´ω`*)
パーマをかけない人の一番の理由が
傷むから
これです。
イメージが
どうしてもパーマかける=傷むということに
直結してしまうのです。
ダメージしないパーマはありません!
これ、ハッキリと申し上げておきます。
ダメージをなるべくさせたくないので
下準備が必要になります。
パーマの前、中間、最後にと
必ずケミカル的なダメージには処理が必要になります。
これをきちんと行うことで
髪をキレイに保つことができ、
それが髪の体力を残すということになります。
他にも普段のアイロンやホームケアの仕方なども
とっても大事になってくるんです☆
最後に
たまに、絶対に傷ませたくない!という人
いらっしゃいますが、パーマ液やカラー剤を
使用するとどうしてもダメージしてしまいます。
10かかる負担も、3にも7にもするのは
処理がとてもポイントになってきます。
髪の体力を残すために必要なのは
そして実は一番大切なのは【ヘアケア】です。
ホームケア、サロントリートメントが
とても大事になってきてますので
そちらも是非ご相談くださいね☆
ちなみに今回のパーマは
縮毛矯正と一緒にかけておりますので
梅雨を乗り越えるメニューとして
是非お試しくださいませ^_^
では、また来週☆