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乾かし方1つで美髪になれる方法
みなさん、こんにちは!
バンケットの下薗です。
暖かいというか、暑い季節がやってまいりましたね。
まだまだ、朝晩は寒いですが
日中は25℃を超え夏日もすぐに来そうな予感がしますね(^ ^)
さて、今回はどんな話題にしましょう?
何か普段から疑問に思うことなどありますか?
最近思うことがあるんですが
ドライヤーを使うときは皆さんは
洗い流さないトリートメントは使っていますか?
オイルやクリーム、ミストタイプなどありますが用途は様々です。
バンケットではオイルタイプの
トリートメントを取り扱っていて、理由としては
・ベタつかない
・毛先までムラなくつけられる
・ツヤが出せる
などです。
そして、今回は【ドライヤーの使い方】について
お話をしていきたいと思います。
なぜドライヤーの使い方なのか?
皆さんのほとんどのお家にはドライヤーが
あると思います。
ドライヤーなは髪を乾かすものだと
認識されています。しかし、大事なのは
まず【地肌を乾かす事】が重要なのです。
頭皮には常在菌という菌がいて
しっかりと地肌を乾かさないと菌が
繁殖して【臭い】の素になってしまうのです!
これからの時期は梅雨が来ますよね?
食べ物が腐りやすくなる時期なので
地肌をしっかりと乾かす必要があるのです。
髪とドライヤーの距離、意識してますか?
一番言っておきたいことがこれです!
これ以上の重要度はないくらいです!
ドライヤーの口から出ている熱風。
皆さんは何度くらいかご存知ですか?
平均として100度から120度くらいと
言われています。
おさらいとして
髪の毛はタンパク質で出来ていて
そのタンパク質は熱に弱いです。
60度以上の温度を与えると髪は
【タンパク変性】というのを起こしてしまいます。
ストレート用のアイロンやコテは
温度が180度から200度まで上がるものも
ありこのタンパク変性を起こしやすくなるんですが、
実はドライヤーの使い方で
髪に多大なるダメージを与えてしまうのです。
一般的にタンパク変性した髪は素にもどらないので
ダメージはし続けてしまい、髪は硬くなり
ダメージが進行するとキューティクルが白く
【炭化】した状態になり、やがて切れ毛の原因になるのです。
もう、こうなってしまったらどうすることも
出来ないので切るしか方法は無いのです。。
というわけでドライヤーで乾かす時の
注意点としては
・ドライヤーの送風口は30センチは離す
・ 地肌をしっかり乾かす
・一点に熱を当てすぎない
・トリートメントは必ずつけましょ!
以上です(^^)
ブローをする必要はあるのか?

ブローすることで、髪の毛にツヤを与えたり
クセをキレイに伸ばしたりすることができます。
その際に使うのがブラシですね。
プロのような使い方は出来ません!ていうのは
とてもわかります。
僕も美容師でなければ使わないし、使い方がわからない。。。
無理にブラシは使わずとも
クセを伸ばすことができるのです。
やり方は簡単☆
まずは地肌を乾かし
ある程度乾いてきたら
軽く指全体でつまみ(つかみ)引っ張る。
指がブラシの役目を果たしてくれるのです。
ただしくせ毛を、キチンと伸ばすなら
ブラシが有効です。
ガシャガシャと乾かすなら
指で引っ張りながら乾かしていった方が
キレイになります。
もう一つのポイントとして
キチンと髪をとかす。
これはほんと大事です!
以外にこれをやるとやらないで
乾くスピードも違ってくるので
是非めんどくさがらずにやってみて
下さいね!
まとめ
乾かし方一つでツヤの出方が違います。
パーマをかけている人の乾かし方も
今度はこちはのブログで載せていきたいと思います☆
普段の疑問を少しでも解決できる様に
日々更新をしていきたいと思います^_^