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カラーの色持ちをよくする3箇条とおすすめシャンプー
こんにちは!
世田谷区桜新町美容室バンケットの門(かど)です。
春に向けて髪の色を明るくしたい♪
そんなお客様が増えています♪(^^)/
同時にこんなお悩みも増えます…
『明るくすると、すぐ色落ちしてしまう…』
実は…
ヘアカラー直後は、きちんと髪の内部にカラーが定着していないんです!
完全に定着するまでに約3日~1週間ほどかかるんですよ。
また、カラーの薬剤によってキューティクルが開かれるのですが、
開いたキューティクルが少しずつ閉じて元の状態に戻っていくのに、
14日~20日間かかるんです。
なので、この期間に髪に負担をかけてしまうとカラーの色落ちが早まってしまいます。
ヘアカラーの色持ちが良くなる方法を
3つご紹介します!
1、カラーした日はシャンプーは控える
髪を濡らす事もあまりオススメできないんです。
どうしても気持ち悪い時は、シャンプーは使わずにトリートメントだけにしてしっかり流してなるべく早めに乾かして下さい。
濡れている状態は、髪を傷めやすく色が落ちやすくなってしまうんです…
2、カラー用のシャンプーを使う
カラー用シャンプーは、市販のシャンプー剤に比べて洗う力が弱く作られています。
その分、髪に優しくて色落ちを防いでくれますよ!
それに、キューティクルを引き締めてくれる作用もあるので、カラーが髪の外へ出ないようにしてくれます☆
3、コテやホットカーラーを使う時はケア剤を一緒に使う
よくアイロンで巻く方は、毛先の色落ちが早くないですか?
高温の熱によって、色は分解されてしまいます。
明るめのカラーをされている方は特に色落ちが気になると思います。巻く前や、乾かす前はきちんとケア剤を付けると良いですよ♪
この3つに気を付けて、カラーを楽しんでくださいね♪
バンケットで1番人気の
カラーの色持ちが良くなるシャンプーのご紹介です。
フォレストシャンプー
私も愛用中です♪(^o^)
ベビーシャンプーにもよく使われる
やさしい洗浄成分で髪と肌にも刺激の少ない洗い上がりになります。
泡を髪に付けたまま1分くらい時間を置くと保湿度がアップするので
シャンプーを流す時には、まるでトリートメントを流しているかのような質感を実感できますよ。
そして、カラーの色落ちを防いでくれる最強成分「ヘマチン」が高濃度で入っている、最強カラーシャンプーでもあります。
髪は、弱酸性のPHが最も健康な状態です。
髪のキューティクルはアルカリ性のPHだと開いていて、
酸性のPHだと閉じています。
この性質を利用し、カラーやパーマなどの薬剤を髪の中に浸透させています。
カラーやパーマをすると髪のPHは、キューティクルが開いたデリケートな状態になります。
開いたキューティクルは、少しずつ時間をかけて、デリケートな状態から安定した状態に戻ろうとしていきます。
その期間は、
パーマ後なら7~10日間、
カラー後なら14~20日間かかります。
この期間に、ホームケアをきちんとしておくか、していないかで、カラーやパーマの持ちやダメージ度合に大きな差が出ますよ。
フォレストシャンプーを使うと、髪がアルカリ性の時は、しっかりした洗浄力でアルカリを除去しようとしてくれて、髪が中性に傾いてきたら、やさしい洗浄力になり髪に補修や保湿を与えてくれます。
髪と地肌の事を考えたスペシャルなシャンプーなんですよ♪
オススメですよ♪(^o^)
※バンケットでは「美髪メニュー」を
オススメしています♪
インスタグラムやツイッターに美髪メニューをしていただいたお客様のbefore~afterの動画をアップしています!
ぜひ、一度ご覧下さいね♪